イエーロの始まりはリハビリセンターから。
当時、イエーロ創業者は日本国内でリハビリセンターを営んでおりました。
アメリカでの生活が長かった経験を生かし、アメリカの著名な施術者や有名なスポーツトレーナーを
日本各地に定期的に招き、整骨院・鍼灸院・整体院の先生向けに技術勉強会や講習会を開いていました。
当時から、イエーロは治療家の先生方と関係が深いのです。

先生方には当たり前のことですが、痛みとは炎症。そして、炎症とは熱。
痛みが発生すると、まずは冷やすことが先決です。
冷やす方法として氷がよく使われていました。

しかし、ずっと氷を持って歩くことはできません。
当時リハビリセンターでは、治療の仕上げにアメリカからの輸入品のジェルを使用していました。
他の整骨院なども同じジェルを使用していました。

ある日、創業者は、リハビリを終えたプロの競輪選手とトイレでばったり出会い、
治療の仕上げに塗られたジェルを洗い落としているところを目撃しました。
彼は言いました。“先生には内緒にしてください。今夜彼女とデートなんです”と。
彼は、ジェルのべたつきとにおいを洗い落していたのです。

創業者は、見えないところで患者様がジェルを洗い落としていることにショックを受けます。
施術者はジェルの効果効能に偏りがちで利便性に気が向いていないことを知り、
自ら国産のジェルを開発しようと考えました。
開発のテーマは、【効果効能・価値・利便性】。

度重なる処方のチャレンジを終えて、ついに国産のジェルが完成。
べたつかず、においのほとんど残らない、清涼感の持続するジェルが完成しました。
ジェルの名前は「HIELO（イエーロ）」。スペイン語で氷を意味します。

そしてイエーロは、今日に至るまで、整骨院をはじめとする日本全国の多くの
治療院と患者様にご愛用頂いています。

HIELOの成分